「金運的には、どんな色の財布がいいんだろう?」
お金に関するので、金運的にどんな色が良いか気になる人も多いと思います。
金運に良いのはもちろん、できれば金運を下げる色も避けたいところです。
革素材でも昔から財布の王道と言えばクロコだったり、「蛇の革を入れておけば金運に良いらしいよ」って聞いたことがあると思います。
この記事では、よく言われる財布の色の意味を考慮して、財布としても高品質な財布を紹介します。
金運アップに効果的な5色
(白) /(金)/(黄)/(茶系)/(黒)
風水では五行が円状に関係し次の相手を強める相生にあります。
金運アップに関する色は、「金」の気と関連しています。
重要なのは「金」と金を生む「土」が相生関係で金運に関連するとされています。
という事で下記の5色が金運に良い色とされます。
金運に良い革
財布の革も、金運に影響を与えるとされています。金運アップに効果的な2つの代表的な革を紹介します。
クロコダイル革の金運的意味
ワニは古代エジプトでは神格化されたり、アジアの一部では12干支の辰がワニに置き換わったりしているくらい縁起が良い生き物です。強い顎の力でお金をしっかりとつかみ、離さないとされています。
➡詳しいクロコの説明はこちらクロコダイルとアリゲーターの違い【選び方と価格差の秘密】
蛇革の金運効果
日本では昔から「財布に蛇の抜け殻を入れておくとお金が貯まる」という有名なゲン担ぎがあります。
脱皮を繰り返すことから「再生」を象徴し、お金が増えるとされています。
蛇革の財布は数が少ないので、内装に使っている物がオススメです。
【金運最強】金運色と金運革の財布
金運に良い色と革を元に最強の金運の良いサイフを集めました。
白(金)
風水の五行での「金」は白で表され、金運を高める色とされています。
クロコダイル革のヒマラヤカラーは天然のワニのカラーを活かした白です。
金色(金)
金色は「金」の気に深く関連し、金運を高める色とされています。内装に金色が使われています。
黄色(土)
風水の五行での「土」は「金」を生み出す気で相生の関係。黄色で表し、金運と深く関係します。
茶色〜ベージュ(土)
同じく「金」は「土」から生まれるとされる「土」の色である茶色やベージュは、金を生んでくれると考えられます。
黒(水)
財布で定番の色の黒は、積極的に金運をアップすると言うよりは、お金を保護する、浪費を防ぐと言われています。
金運的に避ける色
逆に避けたほうが良い色も存在します。
赤(火)
「火」は「金」と相剋の関係。互いにぶつかり合い良い所を抑制するとされています。金運を気にして選ぶのなら避けたほうが無難です。
【財布の色の意味】Q&A
- Q使ってはいけない財布の色は?
- A
赤色の財布は避けるほうが無難です。風水の五行では金と火はお互いを打ち消し合う相剋の関係。火は金を溶かすとされ、火の色である赤は避けるのが無難です。
- Q財布の色を変える時期はいつがベスト?
- A
「天赦日」や「一粒万倍日」、「寅の日」などの吉日が良いとされます。さらにそれらが重なる日だとベストです。以下2024年10月以降の暦です。
➡詳しくはこちら財布を変える日【最新版】開運日&NG日まで解説!
【財布の色の意味】まとめ
この記事では下記の金運的な財布の色と、革の種類について書きました。
財布はお金に関連するアイテムですので、予め知っておけば損はしません。
とにかく金運を上げたい!ということでしたら色はもちろん革にもこだわりたいですね。
昔から最高級の財布といえばクロコダイルと決まっています。
クロコを持ったからお金持ちになったのか、お金持ちになったからクロコを持ち始めたのかはわかりませんが、持っている方が多いのは事実です。
金色も富を象徴する色として、昔から存在しました。
ここで商会している財布は、金運に関する色や革も踏まえていますが、財布の品質に関しても評判の良いモデルばかりです。
良い財布が見つかるきっかけになれば嬉しいです。
MARU